会長挨拶

ほんごう会の皆様へ

富山高専本郷キャンパス同窓会会長
長浜 啓一

ほんごう会員の皆様には、健康で元気にお過ごしのことと思います。私が前石山会長さんから会長職を引き継いで4年目を迎えました。この間、コロナ禍において満足な活動が出来ず、会員の皆様にはご心痛をお掛け致しました。

コロナ禍も第2類から第5類に変更され、行動制限も解除され色々な活動が行えるようになりました。ほんごう会においても、本年はコロナ前のように活発な活動を行いたいと考えております。

1.大ほんごう会のリアル開催
コロナ禍時では、実施出来なかったリアルでの開催を本年度は行いたいと準備をしています。日々の生活で忙しいとは思いますが、平生なかなかお会いできない恩師・同窓生・先輩や後輩の方々と歓談して、繋がりを深めて頂きたいと考えています。是非とも参加をお願い致します。

2.会報誌の充実
富山県内だけでなく、全国で活躍されている卒業生の方々に寄稿文の依頼を行い会報誌に載せさせて頂いています。今後、さらに寄稿者の数を増やし会員の皆様にお知らせし、皆様の活動の励み、参考になればと考えております。

3.若手の常任理事の増員
現役組の若い世代にも声を掛け、常任理事として参加をお願いしています。現役の世代では、仕事以外の活動は負担が増えるとは思いますが、活動を通じて世代の違いや仕事上での業種の違い等広い範囲の繋がりを作って頂き、日々の活動に役立てて貰いたいと考えております。

4.富山高専同窓会(新同窓会)・北斗会・ほんごう会の名簿統一に向けた活動
現在、沼津高専卒業生が立ち上げた会社(㈱アーティスティックス)に名簿管理システムをお願いすることに決定致しました。㈱アーティスティックスは、沼津高専同窓会の名簿管理に関わっており、高専の仕組み等を熟知されている事などから選定致しました。

ほんごう会員の皆様が、年代を超えて業種を超えて関わり合い繋がり合いながら、益々ご発展されることを祈願致します。